川の流れのように



詞:秋元康 曲:見岳章



知らず知らず 歩いて来た

細く長い この道

振り返れば 遥か遠く

故郷が見える

でこぼこ道や 曲がりくねった道

地図さえない

それもまた人生

ああ 川の流れのように

ゆるやかに

いくつも 時代は過ぎて

ああ 川の流れのように

とめどなく

空が黄昏に 染まるだけ



生きることは 旅すること

終わりのない この道

愛する人 そばにつれて

夢探しながら

雨に降られて

ぬかるんだ道でも

いつかはまた

晴れる日が来るから



ああ 川の流れのように

おだやかに

この身を まかせていたい



ああ 川の流れのように

移りゆく

季節雪解けを 待ちながら



ああ 川の流れのように

おだやかに

この身を まかせていたい



ああ 川の流れのように

いつまでも

青いせせらぎを 聞きながら



宛若長河的人生



詞:秋元康 曲:見岳章



像流逝的河水一樣,

細細長長的這條路....不知不覺走到了這裡.

回首遠眺 故鄉彷彿還遙遙相望.

崎嶇不平的道路 彎彎蜒蜒的道路.

連地圖也無座標 這不就是人生.

啊 就像河水流逝 緩緩流過多少世代....

啊 就像河水流逝 毫不停息地 天空已然染滿了晚霞.



生命就如同旅行 在這沒有終點的道路上,

與愛侶相依為伴 共尋夢想.

縱然大雨濕透了道路 也總有放晴的日子.



啊 就像河水流逝 寄身於這安穩寧靜的流動,

啊 就像河水流逝 等待季節變幻 冰雪融化.

啊 就像河水流逝 寄身於這安穩寧靜的流動,

啊 就像河水流逝 無時無刻 只聞翠碧淙淙.





《這是她已患了癌症後自知不起的最後一首名曲---道盡其見識一生的惋歎與見解---

既不捨璀璨生涯之即將告終,又慶幸己身終也活得精采....

因此顯得歌中神氣既透徹又洞明....是她最好的歌之一;詞──也是所有珠玉之最。



十年前有陣子頗耽於駕車四遊,幾乎逢假即漫輪隨走/飆出甚遠───於是於星稀月殘時返來時───最愛聽這歌。

尤其襯著新店溪畔一叢叢榕蔭撒落/而遠方都會燈影拖邐入目時──緩緩倒車入庫,一面分神聽著....

一天的旅程如此告終──既有惋惜....也未嘗不滿意──就像美空唱這歌的心情,特有感觸。》

















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    大景堂 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()